【助産師監修】出産時はパニックになる？あなたの「出産傾向」とは

はじめに

あなたは「出産時」どうなると思いますか？

ここでいう「出産時」とは
陣痛発来時や突然の破水時のあなたの行動
その後痛みが極限になった場合のあなたの状態
帝王切開等の緊急時へのあなたの対応など
を示しています。
あなたの結果的な出産の種類を言うのではなく
お産という緊張状態、予想外の展開になる際の
あなたの心身状態を示すものです。

例えば
いくら普段冷静な方でも
その方の基本性格から
お産になるとパニックを起し
それにより上手く呼吸ができず
お産が難産傾向になってしまう場合があります。

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『出産傾向』とは
理性より本能が優位になる「出産時」に
あなたがどのうような状態になるかを具体的に示したものです。
お産の方法は関係ありません。

またこの出産傾向は
あくまで現時点であなたが出産になった場合
のことを指していますので
妊娠期間中の過ごし方で全く違う出産にできる可能性があります。

普段私たちは
人と接しながら生活するとき
理性が働いて行動をしています。
それは人として同然のことで
それにより社会は成り立っています。
しかし、出産はその理性を取り払う行為とも言えます。

「出産は野生に戻る」といわれるように
出産はまさに本能が優位になります。

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本能が優位に立つことで
本来の内に眠っている力
母性・生命力などを開放し
それにより
膨大なエネルギーと劇的な変化が必要になるお産を
乗り越えることができるのです。
逆を言えば
普段の理性優位の状態でお産に挑むと
スムーズなお産から遠のいてしまいます。

分りやすくいえば
頭でっかちの状態で知識や周りを気にしてばかりいると
自分のからだに起こっている状態や緊急時に
心身共についていけない可能性が高くなるのです。

そのため理性でお産に臨もうとすると
その後解放される本能により
今までの対処が通用せず
「こころもからだも」パニックが起きてしまい
先ほどあげた例のようになってしまいます。

これが理性優位ではなく本能優位になることです。

お産は
今起きていることを受け入れる
周りのことを気にするのではなく赤ちゃんと自分に向き合う
ことが大事になってきます。

まずは
「自分はどういう人間か」というのを導き
自分で自分のことを知ることから始まります。

あなたは
お産という本能が優位になる状態のとき
どのような心身状態になるでしょうか。
どういう状態になっていたいでしょうか。

必ず理想と現実はギャップが生じます。
しかし
妊娠中の「こころとからだの」メンテナンスにより
理想にぐっと近づくことができます。

私はこの『出産傾向』を導く方法として
これまで多くの産婦さんに関わってきた知識と経験
そして医学的・科学的・心理学的面の
あらゆる結果から総合的に判断し導きます。

そして今までこのような方々から
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クライアント様から頂く感想として
「当り過ぎてびっくりした」
「出産は今からだが、今の状態だと必ずこんな感じになると確信できる」
「認めたくないけど自分は絶対こんな風になってしまうと思う」
など
現状態から導きだされた『基本性格』『出産傾向』に
大変納得され大きな反響を頂いています。

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この診断により
出産までにどのように過ごしていくか
内面のみならず生活面・夫婦関係も見直す
大変良い機会になります
実際そのような機会になったとお声を頂きます。

是非
あなたの『出産傾向』を知ってください。

そして後悔のない
素晴らしいお産を自らの手で導いてくださいね！

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